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  梅本商行の歴史
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  現在でも当社で使っている「カネダイ」という商標は、何時頃からあったものかわからないし、それの意味するところが何であるかも伝わっていないが、初代が独立後も屋号の大和屋をそのまま商いに使わせて貰っているところから、まず大の字が大和屋の大であることは間違いない。上にかかる¬(カギ)は鏡という字に金偏がついている通り、往事(昔)の鏡が銅製であったことから容易に理解される。けれども恐らく大坂の大、益々大きく反映をもたらす大を含み意味として考えられたものと解釈しても、さして無理はあるまい。
写真にあるように朱で記してある桶が、識者の鑑定で150年くらい前のものとされるので、洋釘商を始めるにあたり、釘を意味する金偏から思いついたものでないことは確かのようである。
 
       
 
 
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